幻想交響学マテーシス
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書誌事項
幻想交響学マテーシス
日本評論社, 1993.11
- タイトル読み
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ゲンソウ コウキョウガク マテーシス
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内容説明・目次
内容説明
賢治の詩が銀河鉄道に聞え、ピタゴラスが漢方を論じ、晶子がヒンドゥーの女神となる。アルキメデス、道元、モリエール、親房、バッハが思いがけない姿で登場。科学(者)と詩(人)の出会いの不思議さ。科学・仮学・暇学物語。
目次
- 銀河鉄道の春と修羅
- 二点間に勝手に線を引くな
- 人間は考える足である
- 君死にたまふことなかれ
- 乞食オペラ
- ピタゴラスの定理殺人事件
- 出家とその弟子と道元の冒険
- 夜のガスパール
- チベットのゼノン
- あなたこそ大数学者
- カンタータ「来ませ異邦人の救い主よ」
- お礼、お詫びと証拠開示を兼ねたコーダ
「BOOKデータベース」 より