写真家の誕生と19世紀写真
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書誌事項
写真家の誕生と19世紀写真
(写真家の時代, 1)
洋泉社, 1993.12
- タイトル読み
-
シャシンカ ノ タンジョウ ト 19セイキ シャシン
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注記
執筆:多木浩二ほか
内容説明・目次
内容説明
ひとは写真を発明し何を見ようとしたか。そして「写真家」とは何者か。いまなお輝きを失わない19世紀写真の魅力を伝え、写真史をとらえ直す、写真家の始原への旅。初の写真家論。
目次
- 写真家の誕生—発明家から写真家へ
- ナダール—“顔”を作った男
- キャメロン—肖像写真に託された“夢”
- ヒル アダムソン—ヒルはいかにして「写真家」となったか
- マイブリッジ—見えないものと、見えるもの
- キャロル—写真のなかに入ってゆく少女たち
- ブレイディ—歴史・写真・「古典」
- オサリヴァン—アメリカ風景写真の美学
- エッセイ(写真と絵画;写真「技術」の変遷;写真の「記録」性—フランス「歴史記念物委員会」と「オスマン計画」;「カラー写真」と眩暈定着—ランボーとクロスが交叉するところ;一九世紀写真の「遠さ」について;一九世紀の紀行写真家たち)
「BOOKデータベース」 より