近代の短歌
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近代の短歌
(和歌文学講座 / 有吉保 [ほか] 編集, 9)
勉誠社, 1994.1
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キンダイ ノ タンカ
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近代の短歌
1994.1.
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近代の短歌
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内容説明・目次
目次
- 近代短歌の概観(黎明期—総論ならびに「あさ香社」の成立まで;近代への歩み—革新の達成;近代化—自然主義短歌の時代;諸結社の動向)
- 近代短歌の特色と方法
- 近代歌論の展開
- 近代歌壇の形成
- 近代短歌の様式—写生と連作を中心として
- 「自然」への眼、「写生」の認識—文学史の中の子規の「写生」論
- 近代短歌における自然と風土
- 近代の歌人(落合直文、佐々木信綱;鉄幹と晶子—山川登美子をめぐって;子規・左千夫・節;太田水穂と窪田空穂;啄木・善麿〈哀果〉—抒情質の変革;牧水と夕暮;北原白秋・吉井勇;茂吉と文明—昭和八年;赤彦・千樫・憲吉;利玄・迢空・八一;柴舟・英一・篤二郎;女流歌人展望—晶子以後)
「BOOKデータベース」 より