修羅に賭ける
著者
書誌事項
修羅に賭ける
プレジデント社, 1993.11
- タイトル読み
-
シュラ ニ カケル
大学図書館所蔵 件 / 全3件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
乱世の風雲を掴みよせ、生と死のせめぎあいのなかを駆け抜けた男たちだけが持つ凛乎たる心意気を捉える。
目次
- これぞ婆娑羅大名—佐々木道誉
- 素樸すぎた天才的戦術家—源義経
- 庶民の願望がつくり上げた名君—水戸水圀
- 「謎の七年間」の持つ意味—空海
- 人使いの名手—武田信玄
- いのちより重い面目—明智光秀
- 三百年の政権を可能にした二元政治—徳川家康
- 完璧な中継ぎ投手—徳川秀忠
- 不世出の剣聖の養子癖—宮本伊織
- 昼行燈がのぞかせた凄味—大石/内蔵助
- 成り上がり者への嫉妬と憎悪—田沼意次
- 赤貧が育てた海への夢—高田屋嘉兵衛
- 百歩先を生きた男—坂本龍馬
- 「世界の海援隊」の理想を継がん—陸奥宗光
- 西南戦争出兵までの謎の沈黙—西郷隆盛
- 二人の名将をつなぐ運命の糸—山本五十六と今村均
「BOOKデータベース」 より