フランスの歴史をつくった女たち
著者
書誌事項
フランスの歴史をつくった女たち
中央公論社, 1993.11-1995.9
- 第1巻
- 第2巻
- 第3巻
- 第4巻
- 第5巻
- 第6巻
- 第7巻
- 第8巻
- 第9巻
- 第10巻
- タイトル別名
-
Histoires d'amour de l'histoire de France
- タイトル読み
-
フランス ノ レキシ オ ツクッタ オンナ タチ
大学図書館所蔵 全170件
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第1巻235||B72||1A69667,
第2巻235||B72||2A69718, 第3巻235||B72||3A69668, 第4巻235||B72||4A71175, 第5巻235||B72||5A78407, 第6巻235||B72||6A80462, 第7巻235||B72||7A80463, 第8巻235||B72||8A80495, 第9巻235||B72||9A82113, 第10巻235||B72||10A82781 -
第1巻235||B72||1142941,
第2巻235||B72||2142942, 第3巻235||B72||3142943, 第4巻235||B72||4142944, 第5巻235||B72||5142945, 第6巻235||B72||6143765, 第7巻235||B72||7143766, 第8巻235||B72||8144402, 第9巻235||B72||9145318, 第10巻235||B72||10146065 -
第1巻367.235:B72:19311071930,
第3巻367.235:B72:39311071949, 第2巻367.235:B72:29411015318, 第4巻367.235:B72:49411023687, 第5巻367.235:B72:59411034402, 第6巻367.235:B72:69411062433, 第7巻367.235:B72:79511003874, 第8巻367.235:B72:89511014055, 第9巻367.235:B72:99511031029, 第10巻367.235:B72:109511040975 -
第1巻235||F000025767,
第2巻235||F000025678, 第3巻235||F000025769, 第4巻235||F000025770, 第5巻235||F000025771, 第6巻235||F000025772, 第7巻235||F000025773, 第8巻235||F000025774, 第9巻235||F000025775, 第10巻235||F000025776 OPAC
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第1巻235/B/1UG003483L,
第2巻235/B/2UG003484M, 第3巻235/B/3UG003485N, 第4巻235/B/4UG003486O, 第5巻235/B/5UG003487P, 第6巻235/B/6UG003488Q, 第7巻235/B/7UG003489R, 第8巻235/B/8UG003490J, 第9巻235/B/9UG003491K, 第10巻235/B/10UG003492L -
第1巻009326327,
第3巻009328832, 第2巻009406236, 第4巻009409493, 第5巻009415002, 第6巻009435731, 第7巻009445618, 第8巻009502847, 第9巻009510932, 第10巻009515476 -
第1巻235||B72||10111410437,
第2巻235||B72||20111446654, 第3巻235||B72||30111446662, 第4巻235||B72||40111446670, 第5巻235||B72||50111446688, 第6巻235||B72||60111451357, 第7巻235||B72||70111473401, 第8巻235||B72||80111476560, 第9巻235||B72||90111492435, 第10巻235||B72||100111498234 -
第1巻235||B72||011001498433,
第3巻235||B72||031001502911, 第4巻235||B72||041001519121, 第2巻235||B72||021001509783, 第10巻235||B72||101001583366, 第5巻235||B72||051001531290, 第9巻235||B72||091001577970, 第7巻235||B72||071001557519, 第8巻235||B72||081001563178, 第6巻235||B72||061001555745
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注記
底本: Éditions Noir et Blanc, 1955-1965
第2巻の訳者: 稲田晴年
第3, 5, 8巻の訳者: 田代葆
第4, 7, 10巻の訳者: 曽村保信
第6巻の訳者: 岡本明, 高木敬二
第9巻の訳者: 磯見辰典
内容説明・目次
- 巻冊次
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第1巻 ISBN 9784124032017
内容説明
目次
- クローヴィスが、クロチルドの手を求めた
- フレデゴンドとブルンヒルド、残忍で淫蕩な王妃たち
- 史上で最も夫の不貞に耐えた王妃、ナンティルド
- シャルルマーニュの出生秘話
- ルイは、なぜジュディットを愛したか、フランスの誕生
- ベルトとの恋ゆえに破門されたロベール敬虔王
- 〈私を奪って〉と、ベルトラードが言った
- 〈車方の夜〉の犠牲になったアリエノール・ダキテーヌ
- 初夜が明けて、インゲボルクを追放したフィリップ二世
- ティボー・ド・シャンパーニュのブランシュ・ド・カスティーユへの恋が、フランスを救った
- ルイ九世とマルグリット・ド・プロヴァンス、階段の蔭の愛の物語
- 王妃マリー・ド・ブラバンは、無実の男を絞首台に送ったか?
- 〈ネールの塔〉に学生たちを招待した王妃ジャンヌの話
- マルグリット・ド・ブルゴーニュの乱行の結果、宮廷から追放された女性たち
- 息子の婚約者を奪ったフィリップ六世
- ロンドン女性に魅せられたジャン善良王の捕虜生活
- 恋情に猛り狂ったシャルル五世
- フランスを裏切った王妃イザボーと、その恋人たち
- イザボーが、ジャンヌ・ダルクの火焙りをイギリス人に勧めた
- 百年戦争を終らせた美貌のアニェス〔ほか〕
- 巻冊次
-
第2巻 ISBN 9784124032024
内容説明
目次
- 希代の漁色家ルイ一一世
- アンヌ・ド・ボージュー《フランスではましな女》
- ヨーロッパのフィアンセ、アンヌ・ド・ブルターニュ
- 六人の市民が初夜に立ち会う
- 王妃の心を射止めるために、シャルル八世はナポリ征服を企てる
- ひとりの女性の宝石が、王の軍隊を救う
- シャルル八世の軍隊がフランスにナポリ病を持ち帰る
- アンヌ・ド・ブルターニュと結婚するため、ルイ一二世は法王の息子に女性を与える
- 妻への愛ゆえに、ルイ一二世はジェノヴァ人の罠にかからなかった
- 不注意な色恋から、フランソワ一世は王座を逃しかけた〔ほか〕
- 巻冊次
-
第3巻 ISBN 9784124032031
内容説明
目次
- 第1章 マルゴ王妃、一一歳で恋人二人
- 第2章 マルゴ妃、恋人の首を集める
- 第3章 マルゴ妃の淫らな恋の遍歴
- 第4章 恋人たちの戦い
- 第5章 マルゴ、不行跡の科によりパリから追放される
- 第6章 マルゴ、要塞長を誘惑する
- 第7章 アンリ・ド・ナヴァールの戦功を妨げた女
- 第8章 アンリ四世、妻の暗殺を断念する
- 第9章 アンリ四世、シャルトルを征服し、ガブリエル・デストレの愛人となる
- 第10章 アンリ四世、ガブリエルの寝台の下にベルガルドを発見
- 第11章 ガブリエル・デストレ、アンリ四世に改宗を迫る
- 第12章 ガブリエルの手柄、ナントの勅令
- 第13章 ガブリエル・デストレを毒殺したのは誰か
- 第14章 アンリ四世、財政再建のためメディチ家のマリーと結婚
- 第15章 アンリエット・ダントラーグ、反アンリ四世の波を煽りたてる
- 第16章 シャルロット・モンモランシーと再会するため、アンリ四世、宣戦を布告する
- 第17章 ヴェルヌイユ夫人はラヴァヤックと共犯か?
- 第18章 ルイ一三世の奇妙な幼年時代
- 第19章 ルイ一三世、母親の愛人を殺害させる
- 第20章 国王妃に手を出したがるイギリス大使
- 第21章 王妃アンヌに会うために、バッキンガム新教徒に手を貸す
- 第22章 ルイ一三世、愛妾の乳房に触れず
- 第23章 ルイ一四世はラ・ファイエット嬢のおかげで生れたのか?
- 第24章 ルイ一四世の父親はだれ?
- 第25章 アルトワ攻略のために、リシュリューはマリオン・ド・ロルムの愛人となる
- 巻冊次
-
第4巻 ISBN 9784124032048
内容説明
目次
- 第1章 アンヌ・ドートリッシュは、マザランと密通したか?
- 第2章 二通の恋文に引き裂かれた王宮
- 第3章 コンデ公が、貴族の反乱を収拾するため、摂政アンヌに情夫を取り持とうとした
- 第4章 ルイ一四世の童貞を失わせた侍女
- 第5章 ルイ一四世を太陽王にしたマリー・マンシーニ
- 第6章 マザランが、スペインとの講和のため、サヴォワの公女を利用した
- 第7章 マザランが、王の弟を〈おかま〉に仕立てた
- 第8章 フームの失脚に一役買ったルイーズ・ド・ラ・ヴァリエール
- 第9章 アンリエットが、夫の寵童を愛人にした
- 第10章 モンテスパン夫人が、ルイ一四世を征服するため、黒ミサを勤行した
- 第11章 国王の軍隊の鼻先で行われた女の戦争
- 第12章 フランスに三人の王妃
- 第13章 ムシューの同性愛が、イギリスとの同盟を破綻させかけた
- 第14章 テュレンヌの老いらくの恋が、アンリエットの死を招いた
- 第15章 ローザンを牢屋に入れさせたモンテスパン夫人
- 第16章 修道女になったラ・ヴァリエール嬢
- 第17章 モンテスパン夫人の媚薬が、ルイ一四世の健康を害したか?
- 第18章 フォンタンジュ嬢は、モンテスパン夫人に毒殺されたか?
- 第19章 ルイ一四世と秘密の結婚をしたマントノン夫人
- 第20章 ナントの勅令の廃止に一役買ったマントノン夫人
- 第21章 王太子ルイの奇癖
- 第22章 フランス王妃の座を狙ったマントノン夫人
- 第23章 太陽王の輝ける女大使,プティ嬢
- 第24章 摂政公の風変りな夜食会
- 第25章 財政家ローの後楯になったパラベール夫人
- 第26章 スペイン王のフランス王位簒奪を妨げた女
- 第27章 女のおかげで枢機卿に出世したカンブレーの大司教
- 第28章 夫の手で摂政公に売られたアヴェルヌ夫人
- 第29章 ファラリス夫人の腕の中で死んだ摂政公
- 巻冊次
-
第5巻 ISBN 9784124032055
内容説明
目次
- ルイ一五世の信望失墜のために催された野遊び
- ルイ一五世とスペイン王女の結婚を破談にしたブルボン公の愛人
- 枢機卿フリュリ、権勢欲にかられて国王に愛人を押しつける
- マイイ夫人、ルイ一五世に放蕩精神を吹き込む
- シャトールー夫人、王をフランドルの戦場に追い立てる〔ほか〕
- 巻冊次
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第7巻 ISBN 9784124032079
内容説明
目次
- ジョゼフィーヌのナポレオンへの嫁入り財産は、イタリア遠征軍司令官の地位だった
- 騒がしかった新婚の夜
- ボナパルトは、ジョゼフィーヌへの恋ゆえにイタリアでの戦功を博した
- ボナパルトがジョゼフィーヌの恋人の銃殺を企てた
- ボナパルト夫妻の不仲を暴露したイギリス政府
- ボナパルトは自分の権威を回復するために情婦を採用した
- ボナパルトとポーリーヌの蜜月を妨げたイギリス人〔ほか〕
- 巻冊次
-
第8巻 ISBN 9784124032086
内容説明
目次
- ナポレオンを粉々にして喜ぶ一五歳の少女オーストリアのマリー・ルイーズ
- 人騒がせな初夜
- ナポレオンの仕事の邪魔をする女マリー=ルイーズ
- エミリー・ペラプラはナポレオンの娘か?
- タレイランの失脚の元凶バッサーノ公爵夫人
- ナポレオンのロシア遠征の引き金になった女
- フランス帝国の摂政になったマリー=ルイーズ
- ナポリの王冠を守るためミュラを反ナポレオンに仕立てた女カロリーヌ
- 帝国の崩壊を招いたナポレオンの手紙
- ナポレオンとマリー=ルイーズの愛の書簡集〔ほか〕
- 巻冊次
-
第10巻 ISBN 9784124032109
目次
- 新皇后は、チュイルリー宮殿内の性生活の乱れに唖然となった
- ウジェニー皇后が、浮気の夫に寝床を拒絶した
- カスティリオーネ伯爵夫人の秘められた手記
- カスティリオーネ伯爵夫人が、ピエモンテ王の命を受けてナポレオン三世を誘惑しにかかった
- ナポレオン三世が、夜間パーティーの途中で、カスティリオーネ伯爵夫人の情夫になった
- ナポレオン三世が、イタリアへの介入を決意した—カスティリオーネ伯爵夫人の勝利
- ウジェニー皇后の出奔が、ヨーロッパ中のスキャンダルになった
- フランス人の皇帝が、「陽気なマルゴー」の情夫になった
- 宮廷を抜け出して、村の舞踏会に参加した皇后
- ウジェニー皇后の「恋のたわむれ」が、フランスをメキシコ戦争の破局に陥れた
- バッチオキが、ナポレオン三世の情婦を「テスト」した〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より