マネ
著者
書誌事項
マネ
（ビジュアル美術館 / リリーフ・システムズ訳, 第5巻）
同朋舎出版, 1994.1
- タイトル別名
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Manet
- タイトル読み
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マネ
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注記
略年譜: p62
内容説明・目次
内容説明
サロンでの数々の対立を経て、ブルジョワ青年からアバンギャルドのリーダーとしての地位を確立するまでの、マネの軌跡をたどります。彼の私信、スケッチ、写真を集めて再編した“私蔵アルバム”を通して画家マネの生涯を検証します。“近代絵画の父”と言われたマネの創作してきた傑作の技法や材料を、写真と文章でわかりやすく解説します。
目次
- 頑固な少年時代
- 画学生としてのマネ
- 最初の落選
- ボヘミアン・パリ
- スペイン趣味
- 落選者展
- ブルジョワ的スキャンダル
- 新たな論争
- エレガントな写実主義
- 静物画
- スペインと日本
- 誤解された傑作
- マネとモリゾ
- 敬意を表された反逆者
- 印象派風の風景画
- 娼婦の治世
- 最後の傑作
- マネの死
- 略年譜
- 世界で見られるマネの作品
- 用語解説
- マネの原画の所在〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より