えっ!糸川英夫が「万葉集」にいどむ : 日本人の脳は万葉である
著者
書誌事項
えっ!糸川英夫が「万葉集」にいどむ : 日本人の脳は万葉である
同文書院, 1993.10
- タイトル読み
-
エッ イトカワ ヒデオ ガ マンヨウシュウ ニ イドム : ニホンジン ノ ノウ ワ マンヨウ デアル
大学図書館所蔵 件 / 全8件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献:p204〜205
内容説明・目次
内容説明
すぐれた組織管理術、ハイテク技術など日本人の特性のあらゆる原点が万葉にあった。「あいまいな日本人、複雑な日本語」との批判に明快に挑戦する。
目次
- 序章 なぜ『万葉集』か(えっ!糸川英夫と万葉集?;思考実験・そもそも組織工学とは?;変わってはいけない組織と変わらなければならない組織;リストラと和の精神は矛盾する ほか)
- 第1章 万葉集のハードウエア(漢文なんてどうして教えるのだ;ユニークなユダヤ人の言語観;放浪の民ユダヤ人と十字軍;日本語の最大の特性はどこにあるか;右脳と左脳の両方を使う日本語システム;コンピュータ時代は日本語に有利;日本人が日本語で国際化できる理由;コミュニケーション手段は言語だけではない;万葉集は言語革命だった ほか)
- 第2章 万葉集のソフトウエア(わからないことだらけの万葉集;話題の絶えない古典;万葉集の中心は相聞歌という恋の歌 ほか)
「BOOKデータベース」 より