脳の見方
著者
書誌事項
脳の見方
(ちくま文庫)
筑摩書房, 1993.12
- タイトル別名
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脳の中の過程
- タイトル読み
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ノウ ノ ミカタ
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注記
「脳の中の過程」(哲学書房 1986年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
長い進化の時間の中で、ヒトは巨大な脳を手に入れた。取り出してしまえば、やわらかそうな、丸みを帯びた、灰色の物体にすぎないこの器官が、ヒトを知る鍵であるらしい。私たちがものを考えるとき、そこでは何が起こっているのか。真実とは、一体どこに存在するのか。ゲーテからウオノメまで、自在な角度から論じ、脳とは何かに迫る。「唯脳論」へと続くエッセイ集。
目次
- 1 神経
- 2 解剖
- 3 時間
- 4 博物
- 5 綺想
- 6 発生
「BOOKデータベース」 より