会社法を学ぶ : 制度と実態を結ぶ基本テーマの解説
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会社法を学ぶ : 制度と実態を結ぶ基本テーマの解説
(有斐閣選書, [38])
有斐閣, 1994.2
第4版
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会社法を学ぶ
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カイシャ ホウ オ マナブ : セイド ト ジッタイ オ ムスブ キホン テーマ ノ カイセツ
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参考文献: 各章末
Description and Table of Contents
Description
平成五年の会社法改正の複雑な内容を適切におりこんで全面的に一新した〈第4版〉。現代企業の組織を規制する会社法を理解しやすくした斬新な内容を盛りこみ、会社の制度上の問題点などの理解に本書は最適です。
Table of Contents
- 企業—企業とはなにか、企業の形態にはどのようなものがあるか
- 会社の意義と能力—会社はだれのもので、どのようなことができるのか
- 会社の機能と濫用—所有と経営の分離の理念は公開会社と小規模会社とで実質が異なる
- 会社法の歴史—巨大資本を形成する株式会社では大衆株主と債権者の保護が課題となる
- 株式—株式とはどういうものでどんな種類があるか
- 資本—資本金の表示にはどのような意味があるのか
- 設立手続—株式会社の設立では発起人が一人でもよいので発起設立が好まれる
- 会社の成立と権利義務の帰属—発起人の行為によって生ずる権利義務はどこまで会社に帰属するか〔ほか〕
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