アポリネールと立体派の画家たち
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書誌事項
アポリネールと立体派の画家たち
(世界詩人叢書, 2)
書肆青樹社 , 東宣出版 (発売), 1993.10
- タイトル読み
-
アポリネール ト リッタイハ ノ ガカタチ
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注記
アポリネール略年譜: p76〜83
内容説明・目次
内容説明
キュービズムはアポリネールの書によって体系づけられた。アポリネールは立体派の父とも言われる存在である。と、アポリネールを位置づける著者は再三パリを訪れる。ソルボンヌ大学でポール・ヴァレリーから直接詩の講義を受けた著者の後半のエッセイも魅惑的である。
目次
- アポリネールの「絵画に就いて」
- アポリネールと立体派画家たち
- アポリネール略年譜
- わたしのブラック
- 僕のシャガール
- パリ世紀末の証人ロートレック
- ダリの意見
- ブラックの言葉
- ゴーギャンのこと
- ボードレールの作品と生涯
- ボードレールとポーの事
- ルソー略伝
- ユゴーと良心
- レ・ミゼラブル
「BOOKデータベース」 より