エピソードで綴る税の日本史
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エピソードで綴る税の日本史
大蔵財務協会税のしるべ総局, 1993.6
- タイトル読み
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エピソード デ ツズル ゼイ ノ ニホンシ
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注記
参考文献:p79
内容説明・目次
内容説明
本書は、租税の変遷を、歴史の中の出来事やエピソードを柱に説明し、ときには現在の租税との関連を示そうというものである。
目次
- 古代(税は「クニ」とともに;古代の税法は律令で;木簡に税の新実事が ほか)
- 中世(「年貢」のルーツは?;荘園制への歩み;兼好法師が書いた売巻 ほか)
- 近世(近世租税の基本・検地;太閤検地の実施は2割;幕府が農民生活に干渉 ほか)
- 近代(所得税で負担均衡を;税制整備とシーボルト;東京の明治初期の雑税;東京の地租改正論;戦時補償打切りと課税 ほか)
「BOOKデータベース」 より