「シュルレアリスム運動体」系の成立と理論 : 「離合集散」の論理

書誌事項

「シュルレアリスム運動体」系の成立と理論 : 「離合集散」の論理

田淵晋也著

勁草書房, 1994.1

タイトル読み

シュルレアリスム ウンドウタイ ケイ ノ セイリツ ト リロン : リゴウ シュウサン ノ ロンリ

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注記

参考文献表: 巻末p6-9

「シュルレアリスム運動」(1919-1930)参加者一覧表: 巻末p14-[18]

「シュルレアリスム運動」(1916-1930)年譜: 巻末p19-22

内容説明・目次

内容説明

精神の解放と経済・社会的解放をめぐる融合と分裂、作用と反作用、「運動体」系の成立。その経緯を資料で追う。

目次

  • 混沌から—「運動体」の誕生へ向けて
  • シュルレアリスムと「革命」—『シュルレアリスム革命』誌
  • シュルレアリスム運動と「反革命の思想」—幻の『内乱』誌
  • 「シュルレアリスム運動」の危機
  • 「シュルレアリスム運動体」系の成立に向けて

「BOOKデータベース」 より

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