ポピュラー文学の社会学
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書誌事項
ポピュラー文学の社会学
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 1994.3
- タイトル読み
-
ポピュラー ブンガク ノ シャカイガク
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注記
内容: I: 現代人とポピュラー文学(第1章「ポピュラー文学・考」-第3章「私説ポピュラーリーディング」), II: ポピュラー文学の現在(第1章「過剰を求めて」-第6章「時代小説と時代物文化」), III: ポピュラー文学の歴史空間(第1章「英国の路上文学」-第3章「植民地空間と大衆文学の成立」), ポピュラー文学年表, あとがき(中嶋昌彌), 執筆者紹介
ポピュラー文学年表: p272-295
参考文献: 各章末
収録内容
- ポピュラー文学・考 / 中嶋昌彌 [執筆]
- ベストセラー論 / 渡辺潤 [執筆]
- 私説ポピュラーリーディング / 仲村祥一 [執筆]
- 過剰を求めて : 恋愛小説の変貌 / 青木隆嘉 [執筆]
- 「ミステリー小説」考 / 小股小枝 [執筆]
- サラリーマンの物語 / 原田達 [執筆]
- 日常世界と空想科学 : ポピュラー文学としてのSFの意義 / 清水学 [執筆]
- 子供たちはさっさと歩く : 児童文学は「赤い鳥」の精神を乗りこえたか / 樋口至宏 [執筆]
- 時代小説と時代物文化 / 中嶋昌彌 [執筆]
- 英国の路上文学 / 川島昭夫 [執筆]
- 三国「通俗」文芸志 / 小関三平 [執筆]
- 植民地空間と大衆文学の成立 : 一九世紀末のバタヴィアにて / 土屋健治 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
ミステリー・SF・恋愛小説、チラシから大河小説まで。私たちを魅了してやまない物語体験の歴史と現在を、社会学の眼で読み直す。
目次
- 1 現代人とポピュラー文学(ポピュラー文学・考;ベストセラー論;私説ポピュラー・リーディング)
- 2 ポピュラー文学の現在(過剰を求めて—恋愛小説の変貌;「ミステリー小説」考;サラリーマンの物語;日常世界と空想科学—ポピュラー文学としてのSFの意義;子供たちはさっさと歩く—児童文学は『赤い鳥』の精神を乗りこえたか;時代小説と時代物文化)
- 3 ポピュラー文学の歴史空間(英国の路上文学;三国「通俗」文芸志;植民地空間と大衆文学の成立—一九世紀末のバタヴィアにて)
「BOOKデータベース」 より