労働価値論と国民所得論

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労働価値論と国民所得論

小檜山政克著

新評論, 1994.2

タイトル読み

ロウドウ カチロン ト コクミン ショトクロン

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内容説明・目次

内容説明

労働価値論と国民所得論(国民経済の総括的かつ数量的把握)の関係の学説史的検討を行い、現行国民所得論を労働価値論の観点から批判的に摂取・活用を試みた画期的労作。

目次

  • 第1部 労働価値論と国民所得論についての学説史的検討(ウィリアム・ペティにおける労働価値論と国民経済の総括的・量的把握の一体性;アダム・スミスと国民所得論)
  • 第2部 労働価値論と国民所得論についての理論的考察(労働価値論の意義と内容;労働価値論にもとづく国民所得論〈国民経済論〉の必要性について;現行国民所得論について;労働価値論にもとづく国民所得論のいくつかの問題について)

「BOOKデータベース」 より

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