聖徳太子 : 変革の理念に生きた生涯
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聖徳太子 : 変革の理念に生きた生涯
(現代教養文庫, 1487)
社会思想社, 1994.1
- タイトル読み
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ショウトク タイシ : ヘンカク ノ リネン ニ イキタ ショウガイ
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注記
略年表:p244
内容説明・目次
内容説明
今に通じる足跡。史料の見直しによる新評伝。
目次
- 太子の思想を表す十七条憲法
- 傍系の皇族に生まれた太子
- 用明天皇の即位で運が開けた太子
- 太子の才能を見ぬいて重用した蘇我馬子
- 物部守屋の滅亡が政治の流れを変えた
- 朝廷の大きな夢を担った太子
- 仏道と栄華を求めて大陸と通交
- 日本と高麗・新羅・百済
- 冠位十二階の制定は太子の最大の事績
- 太子のもとで花開く仏教文化
- 天皇の権威を高めるために苦労した太子
- 隋との対等外交に成功
- 皇室領を広げる
- 太子、聖人に出会う
- 滅んだ太子の一族
- 甦る太子の時代
「BOOKデータベース」 より