東亜同文書院大学と愛知大学 : 一九四〇年代・学生たちの青春群像

著者

• 愛知大学東亜同文書院大学記念センター アイチ ダイガク トウア ドウブン ショイン ダイガク キネン センター
• 小林, 一夫 コバヤシ, カズオ
• 小崎, 昌業 オザキ, マサナリ
• 釜井, 卓三 カマイ, タクゾウ
• 藤田, 佳久 フジタ, ヨシヒサ
• 松山, 昭治 マツヤマ, ショウジ
• 伊藤, 喜久蔵 イトウ, キクゾウ
• 川原, 寅男 カワハラ, トラオ
• 吉川, 績 ヨシカワ, イサオ
• 毛井, 正勝 モウイ, マサカツ
• 日野, 晃 ヒノ, アキラ
• 鈴木, 康雄 スズキ, ヤスオ
• 林, 文月 リン, ブンゲツ lin, wen yue
• 福田, 哲夫 フクダ, テツオ
• 小田, 啓二 オダ, ケイジ
• 中野, 圭介 ナカノ, ケイスケ
• 加々美, 光行 カガミ, ミツユキ

書誌事項

東亜同文書院大学と愛知大学 : 一九四〇年代・学生たちの青春群像

愛知大学東亜同文書院大学記念センター編

六甲出版, 1993.10-1996.11

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タイトル別名

東亜同文書院大学と愛知大学 : 1940年代・学生たちの青春群像

タイトル読み

トウア ドウブン ショイン ダイガク ト アイチ ダイガク : センキュウヒャクシジュウネンダイ ガクセイ タチ ノ セイシュン グンゾウ

注記

第2,3,4集には副書名なし

著者の肖像あり

収録内容

• [1]: 愛知大学との出会い / 小林一夫 [著]
• 愛知大学の原点は東亜同文書院大学 : その建学精神の継承と発展 / 小崎昌業 [著]
• 私記 : 東亜同文書院大学と愛知大学 / 釜井卓三 [著]
• 「幻」ではない東亜同文書院と東亜同文書院大学 / 藤田佳久 [著]
• 2: 『馬馬虎虎』の一語 : 同文書院終焉前後の想い出 / 松山昭治 [著]
• 不幸な時代の青春の記録 : 東亜同文書院生と反戦運動 / 伊藤喜久藏 [著]
• 祖父、大内暢三の肖像 : 日中戦争開始時の東亜同文書院院長 / 川原寅男 [著]
• 十年ひと昔、それでも中国 : 商社マンの歩んだ五十年 / 吉川績 [著]
• 上海から豊橋へ : 「一世紀」の校歴をたどる / 毛井正勝 [著]
• 3: 書院・上海・日本 : わがこころの記 / 日野晃 [著]
• 我が故郷東亜同文書院と父鈴村擇郎 / 鈴木康雄 [著]
• 上海同文書院と愛知大学 / 林文月 [著]
• NHKテレビ番組 : 「上海・幻の名門校〜東亜同文書院生の軌跡から〜」 : スクリプト / 福田哲夫 [著]
• 4: 私と中国 : 若き日の思い出 / 小田啓二 [著]
• 幻の学舎 : 東亜同文書院 / 中野圭介 [著]
• 敗戦前後の学長 : 本間喜一の人と足跡 / 毛井正勝 [著]
• 東亜同文書院創立者 : 近衞篤麿の人と思想 / 加々美光行 [著]

内容説明・目次

巻冊次

[1] ISBN 9784947600530

目次

• 愛知大学との出会い
• 愛知大学の原点は東亜同文書院大学—その建学精神の継承と発展
• 私記　東亜同文書院大学と愛知大学
• 新聞（朝日・中日）掲載記事・カラーグラビア（現在の愛知大学キャンパススナップ）
• 「幻」ではない東亜同文書院と東亜同文書院大学

巻冊次

2 ISBN 9784947600578

内容説明

日中戦争という苦難の時代に巻き込まれ、敗戦とともに半世紀にわたる歴史の幕を閉じた「東亜同文書院大学」。その足跡を学徒出陣世代のＯＢが語る。

目次

• 『馬馬虎虎』の一語—同文書院終焉前後の想い出
• 不幸な時代の青春の記録—東亜同文書院生と反戦運動
• 祖父、大内暢三の肖像—日中戦争開始時の東亜同文書院院長
• 十年ひと昔、それでも中国—商社マンの歩んだ五十年

巻冊次

3 ISBN 9784947600639

内容説明

日中戦争という苦難の時代に巻き込まれ、敗戦とともに半世紀にわたる歴史の幕を閉じた幻の名門校「東亜同文書院大学」その足跡を学徒出陣世代のＯＢが語る。

目次

• 書院・上海・日本—わがこころの記
• 我が故郷東亜同文書院と父鈴木択郎
• 上海同文書院と愛知大学
• ＮＨＫテレビ番組「上海・幻の名門校〜東亜同文書院生の軌跡から〜」スクリプト

巻冊次

4 ISBN 9784947600776

内容説明

東亜同文書院は１９０１年に創立された。日好友好提携の人材養成を目的とし、アジアの国際都市上海に置かれた東亜同文書院（のちに大学）は、学問の自由を尊ぶ学風のもと、中国・アジア重視の国際人を養成した。大陸に憧れ中国の人々との友誼を願う学徒たちが、日本全国からこの学園に集い学び、日中関係に貢献する多くの人材が巣立っていった。しかし、日中戦争という苦難の時代に巻き込まれ、敗戦とともに、東亜同文書院は半世紀の歴史に幕を閉じた。「幻の名門校」と言われて久しく、愛知大学の生みの親でもあった東亜同文書院大学、その足跡を学徒出陣世代のＯＢが語る。

目次

• 私と中国—若き日の思い出
• 幻の学舎—東亜同文書院
• 敗戦前後の学長—本間喜一の人と足跡
• 東亜同文書院創立者—近衛篤麿の人と思想

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

• NII書誌ID(NCID): BN10401036
• ISBN:
  • 4947600535
  • 4947600578
  • 4947600632
  • 4947600772
• 出版国コード: ja
• タイトル言語コード: jpn
• 本文言語コード: jpn
• 出版地: 神戸
• ページ数/冊数: 4冊
• 大きさ: 21cm
• 分類:
  • NDC8 : 377.28
  • NDLC : FB22
• 件名:
  • NDLSH : 東亜同文書院
  • NDLSH : 愛知大学