子どもをとらえる教師の視点6 : 自立をうながす実践の創造
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子どもをとらえる教師の視点6 : 自立をうながす実践の創造
(実践資料12か月)
民衆社, 1993.12
- タイトル読み
-
コドモ オ トラエル キョウシ ノ シテン ロク : ジリツ オ ウナガス ジッセン ノ ソウゾウ
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内容説明・目次
内容説明
荒れる学校。暴力をふるう生徒。“学校やめよう、教師失格”。泥沼の日々の中で、“お父さんは卑怯、逃げだ”というわが子の一撃に、気力をふりしぼって立ち上がる。就職していく子と“町名や駅名の読み方をカード”にして勉強がはじまる。子どもの心のすき間をうめる学習と交流。“先生ありがとう”の一言に涙する教師。命をけずってきり拓く教育の原点を6章にまとめる。
目次
- 1 ここは学校ではない—「教師」の看板ぶっとんで
- 2 心のすき間をさがせ—やっぱり、お日さまが…
- 3 くもりがちになる目玉みがいて
- 4 時間はかかる。が、ねばりにねばって
- 5 親の心になって
- 6 1人が10歩、10人が1歩
「BOOKデータベース」 より