荒野からうた声が聞こえる : アメリカ詩学の本質と変貌
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荒野からうた声が聞こえる : アメリカ詩学の本質と変貌
朝文社, 1994.1
- タイトル読み
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コウヤ カラ ウタゴエ ガ キコエル : アメリカ シガク ノ ホンシツ ト ヘンボウ
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内容説明・目次
目次
- 1 荒野からの声—自然は、詩人の契機にすぎない
- 2 エドガー・アラン・ポーの詩学—彼方の美を求めて
- 3 ウォルト・ホイットマン—途上性の詩学
- 4 エミリー・ディキンソン—詩人の時間、詩の時間
- 5 支払われた保険金—ウォレス・スティーヴンズ再読
- 6 真正ロマン主義者エズラ・パウンド—「キャントー1」を中心に
- 7 T.S.エリオットの詩法とその限界
- 8 A.R.アモンズと現代アメリカ詩
- 9 姿を現わす詩人の責任—ジョン・アッシュベリー小論
- 10 アメリカ詩の行方—先頭に立つ詩人たち
「BOOKデータベース」 より