わが北京留恋の記
著者
書誌事項
わが北京留恋の記
岩波書店, 1994.2
- タイトル読み
-
ワガ ペキン リュウレン ノ キ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
わが北京留恋の記
1994
限定公開 -
わが北京留恋の記
大学図書館所蔵 件 / 全72件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
戦時下の日本軍占領区北京で著者ら『燕京文学』同人がめざした民族対等の“文化建設”。あれは、しょせん虚妄の企てだったのか。第三世界との連帯を求めて文学の前衛を駆け続けようとあがいた戦後。その活動のさなかに届いた、かつての中国人作家の友人たちの迫害と憤死の知らせ。ますます募る同時代作家への懐旧と悔恨の想い。歴史に空白あるべからずと、彼らの消息を求めて再訪した、留恋の都の「胡同」(横町)で著者の脳裏に去来したものは—。侵略の側に立った者として血の債務を負いつつ、政治に従属しない文学の矜持を問うエッセイ集。
目次
- プロローグ 中国わが痛みと愛
- 北京銀座の夜はふけて
- 戦時下に揺れた文学者たち
- 淪陥区にいた阿Q
- エピローグ 文学的淪陥区からの再誕—清算されない占領体験
「BOOKデータベース」 より
