ルドルフ・シュタイナー : その人物とヴィジョン
著者
書誌事項
ルドルフ・シュタイナー : その人物とヴィジョン
(河出文庫)
河出書房新社, 1994.1
- タイトル別名
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Rudolf Steiner : the man and his vision
- タイトル読み
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ルドルフ シュタイナー : ソノ ジンブツ ト ヴィジョン
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内容説明・目次
内容説明
思考、霊感、直観の三段階を踏むことによって達成できる「内なるヴィジョン」の探求こそが現代人にとって最も重要な課題である、と説くシュタイナーの考えは、「意識の拡大」「内世界の探求」を目ざすウィルソンのそれとほとんど一致する。シュタイナーの伝記的側面に触れつつ思想の核心に迫り、なぜ彼が20世紀の最も重要な思想家の一人であるかを説く絶好の入門書。
目次
- 1 内宇宙への門
- 2 幻視者の少年時代
- 3 ゲーテ学者
- 4 長かりし徒弟時代
- 5 再生
- 6 オカルティストと導師
- 7 神殿の建設
- 8 大惨事
- 9 後記—シュタイナーの業績
「BOOKデータベース」 より