家庭のなかの子ども学校のなかの子ども
著者
書誌事項
家庭のなかの子ども学校のなかの子ども
岩波書店, 1994.2
- タイトル別名
-
家庭のなかの子ども 学校のなかの子ども
- タイトル読み
-
カテイ ノ ナカ ノ コドモ ガッコウ ノ ナカ ノ コドモ
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注記
引用文献: p273-280
内容説明・目次
内容説明
大人の知らない子どもの世界。子どもはいったいどのようにして大きくなるのだろうか。子どもたちが精神的に発達する場である家庭と学校をどう捉えたらよいのか。既存の家族論・学校論に飽き足りない練達の精神科医が、豊かな臨床経験に基づいて、その繊細な感性で受け止めた子どもたちの心の世界を鮮やかに描き上げた洞察的な現代教育論。
目次
- 1 家庭のなかの子ども(子どもの成長と精神発達;子どもの精神世界;フロイトの〈性愛〉論;赤ん坊と性愛—口唇期をめぐって;文化としてのトイレット・トレーニング—肛門期;ジェンダー・アイデンティティと自己の発見—男根期をめぐって ほか)
- 2 学校のなかの子ども(「学校」という体験;学校におけるおそれと不思議;不登校現象はどう捉えられてきたか;不登校現象の増加と拡散;不登校の「増加」はどう説明されてきたか;なぜ不登校は増えるのか ほか)
「BOOKデータベース」 より