民法の知恵事典
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民法の知恵事典
中央経済社, 1994.2-1994.10
- [正]
- 続 : 中級編
- Title Transcription
-
ミンポウ ノ チエ ジテン
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Description and Table of Contents
- Volume
-
[正] ISBN 9784502729348
Description
日常生活と民法の接点は多いが、いざというとき、法律的にどんな効果があるか、手続をどうするか等は意外に知られていない。また、いわゆる“常識のウソ”といわれるように、とんでもない誤解をしている場合も多い。本書は、このような誤解を解き、正しい法律知識を得るための、ちょっとハイレベルな、読んでトクする「常識集」である。
Table of Contents
- 1 知恵を活かす基本ルール—通則
- 2 危険がいっぱい—代理と委任
- 3 絶対の権利といわれるが—所有権
- 4 陥し穴を見破ろう—契約
- 5 常識の通じないことがある—売買と登記
- 6 一生を棒に振った人もいる—借金・保証
- 7 品物を借りるのとはワケが違う—借地・借家
- 8 おカネに色がつくことも—預金・債権
- 9 むずかしい過失の判断—不法行為
- 10 法にも感情がある—親子・夫婦
- 11 “争族”ではホトケも浮かばれない—相続・遺言
- Volume
-
続 : 中級編 ISBN 9784502735745
Description
「民法の知恵・事典」の好評を受けて新たに書き下した続編である。正編が、民法のきわめて常識的なものを集め、広く浅く、入門的なものであったのに比し、事例もかなりこみいっているし、相当専門的なものになっている。いわば中級レベルといってよい。ホンモノの“知恵”を習得していただきたい。続編では、正編のような項目別のグルーピングはせずにランダムに掲載した。実生活で起こる出来事は、法律の体系のような区別などあり得ないからである。
Table of Contents
- 1 裏口入学に失敗してもその工作資金は取返せない
- 2 売主が所有権移転登記に協力しなかったら
- 3 権利の存在と所在は権利者が証明すべきである
- 4 現実に引渡さなくても引渡したことになる場合がある
- 5 委任成就の直前に解任されても報酬を請求できる
- 6 証券会社に株の損害賠償を請求できるか
- 7 捨印と書いて捨印を押せ〔ほか〕
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