ユニバーサル・サービス : マルチメディア時代の「公正」理念
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ユニバーサル・サービス : マルチメディア時代の「公正」理念
(中公新書, 1175)
中央公論社, 1994.3
- タイトル読み
-
ユニバーサル サービス : マルチメディア ジダイ ノ コウセイ リネン
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注記
参考文献: p221-224
内容説明・目次
内容説明
マルチメディア環境の下で、ネットワークの参加者が「あまねく公平」に便益を享受できる仕組みは、一体どんなものか。米国で電話事業に固有の概念として生れ、発展し変化しつつある「ユニバーサル・サービス」の理念と実際を紹介。情報ハイウェイ構想に代表される、先進国の高度情報社会の実現と、まったく対照的な途上国の、シビルミニマムとしての電話普及の両面において、この理念を達成するための課題を具体的に考察する。
目次
- 情報インフラと政府の役割
- 定義—辞書にない言葉
- 序曲—特許による独占の成立
- 契機—独立系との競争
- 理念—セオドル・ヴェイルのビジョン
- 史実—「あまねく公平」の実現
- 財務(独占下の内部相互補助;競争とアクセス・チャージ)
- 転機—規制緩和の潮流
- 発展—アドバンストUSA
- 革新—情報ハイウェイ
- 援助—新しい国際協力
- 提言—電話の経済学
「BOOKデータベース」 より