アドミラルティ諸島
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書誌事項
アドミラルティ諸島
(新聞記者が語りつぐ戦争 / 読売新聞大阪本社社会部編, 8)
新風書房, 1993.9
- タイトル読み
-
アドミラルティ ショトウ
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内容説明・目次
内容説明
守備隊3830人中、75人の生還者が口を閉ざす南海の孤島・アドミラルティ諸島戦は、いかなる戦いであったのか。それは敗走・飢餓・上官殺害・人肉食へと崩落する。戦場の実相を追い求める遺族の切なる願いに応えて、半世紀ぶりに今、明かす悲痛な孤島戦の悲劇。
目次
- 後ろ姿の父
- 悲しい西瓜
- 一人ぼっちの旅
- 絶海の孤島で
- 輜重兵第五十一連隊
- アドミラルティ
- ロスネグロス島
- 苦渋の増派
- アラモの猛攻
- 白兵戦
- 決死隊
- ロニュー水道
- 海軍第八十八警備隊
- 船舶砲兵第二連隊
- マヌスの落日
- 地獄のサバモ山
- 密林に五年
「BOOKデータベース」 より