裕さん、抱きしめたい : 亡き夫・石原裕次郎への慕情の記
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書誌事項
裕さん、抱きしめたい : 亡き夫・石原裕次郎への慕情の記
主婦と生活社, 1988.7
- タイトル別名
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裕さん、抱きしめたい : 亡き夫・石原裕次郎への慕情の記
- タイトル読み
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ユウサン、ダキシメタイ : ナキ オット・イシハラ ユウジロウ エノ ボジョウ ノ キ
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注記
石原裕次郎および著者の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
まき子未亡人が初めて綴った感動の夫婦愛—。
目次
- 7年前に裕さんが書いた“遺書”
- 第1章 喪に服した私の365日私の「日記」から
- 第2章 “出会い”そして新婚時代(裕んに初めて会った日;裕さんからの恋文と私の手紙;昭和35年12月2日、晴れて結婚;なぜ私は女優を捨てたのか)
- 第3章 “裕次郎”私だけが知っている素顔(石原プロ設立のころ;突然、聞かされた離婚話;私たちに子供がいなかった理由;青春いっぱい—成城一丁目の旧宅;私の入院中に見せたやさしさ;裕さんはある意味で“弧独な人”)
- 第4章 “病魔との壮絶な闘い”最後の6年間(裕さんの一生はケガと病気の繰り返し;“奇跡の生還”—初めて書いた遺書;4年前—小林専務との衝撃的な会話;銀婚式—つかの間の幸せ;死の恐怖におびえる裕さん;悩まされつづけた幻覚症状;「家に帰りたい!」と切望する裕さん;断った裕さんの遺体解剖;ガン告知の是非)
- 第5章 裕さんが遺してくれたもの(アフリカから送ってくれた押し花;生まれ変っても裕さんと)
「BOOKデータベース」 より