近江の美術と民俗

書誌事項

近江の美術と民俗

宇野茂樹編

思文閣出版, 1994.3

タイトル読み

オウミ ノ ビジュツ ト ミンゾク

注記

宇野茂樹著作目録・主要講演・年譜: p309〜317

内容説明・目次

目次

  • 近江における平安時代の神像
  • 在地領主青地氏と小槻大社
  • 安直小考
  • 続 中林竹洞の私生活(抄)—磯田清左衛門宛書簡を中心に
  • 橋本左右神社文書の伝来と宮座について
  • 千輻輪相を表わす阿弥陀立像—滋賀・中主町正善寺像を中心として
  • 活津彦根神社十一面観音像について
  • 石山寺法輪院の如意論観音半跏像について
  • 南滋賀町廃寺私論
  • 浅野長吉と江若交通路の整備
  • 彦根市・極楽寺の諸尊像—地蔵菩薩立像を中心に
  • 彦根所在の御正体二例
  • 近世村落祭祀と祈祷寺—近江甲賀地方のオコナイを素材として
  • 渡岸寺十一面観音立像小考
  • 「青花琵琶湖八景図敷瓦」について
  • 教如・家康・大津—とくに大津別院の創立をめぐって
  • 金勝寺をめぐる史料覚書—太政官符と四至図
  • 村落年中行事の点と面—近江・湖南地方オコナイの変容
  • オコナイにおける掛餅の意味について—湖北地方・集福寺の事例を中心として
  • 康尚時代の仏像に関する覚書
  • 日野町西明寺蔵大般若経書写の実態
  • 近江における蕪村派の系譜

「BOOKデータベース」 より

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