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茶の湯紀行

村井康彦著

(河出文庫, む1-1)

河出書房新社, 1992.9

タイトル読み

チャノユ キコウ

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注記

『茶の湯風土記』(平凡社1989年刊)の改題

内容説明・目次

内容説明

緑茶・紅茶・ウーロン茶、抹茶に煎茶など、呼び名こそ違え、世界中で愛飲されている「お茶」。その故郷を訪ねる旅で筆者が見たものは—。インド・ネパール・沖縄諸島・日本列島の茶の習俗を紹介しながら、茶と人間の関わりの歴史を辿る。加えて、「茶の湯」から比較的自由であった宮廷の茶や抹茶に対抗した文人煎茶の世界にも言及、斯界第一の歴史家が多角的視野で考察した、生活文化としての茶の歴史。

目次

  • 1 茶の故郷
  • 2 都鄙の茶
  • 3 宮廷と茶
  • 4 茶の芸文

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10519105
  • ISBN
    • 4309472400
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    268p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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