透きとおった迷宮

書誌事項

透きとおった迷宮

吉田直哉著

文芸春秋, 1988.5

タイトル読み

スキトオッタ メイキュウ

大学図書館所蔵 件 / 13

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

海図のない同時代。すべて見透せるようでいて、さだかならぬ“現在”という迷路。NHKの名ディレクターがおくる、現代迷宮物語16篇。

目次

  • 流浪の民の津波の話
  • たとえばプラハのいじめの話
  • 旅で小耳にはさんだ話
  • ゆきてかえらぬ話
  • 地球を外から眺める話
  • 弾痕のある操縦席の話
  • 塹壕にまつわる話
  • 「陽気な黙示録」の話
  • アドルフの映像の話
  • さまざまな対蹠地の話
  • 疑問符の湧く話
  • 「聞こえない会話」の話
  • 覆面の中の顔の話
  • 苔と石の時計の話
  • 「廃虚の法則」の話
  • 四時の天気の話

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10527216
  • ISBN
    • 416342220X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    269p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
ページトップへ