悲劇論
著者
書誌事項
悲劇論
創樹社, 1994.1
- タイトル読み
-
ヒゲキロン
大学図書館所蔵 全57件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
戦前、新築地劇団以来の在野の碩学が、芸術学・文芸史・戯曲論の総合的立場から、特に「“悲劇”は現代資本主義社会においても創造が可能であるか」を問う、多年にわたる労作。
目次
- 1 ギリシア悲劇とポリィス・デモクラティア
- 2 アリストテレス『悲劇論』
- 3 ギリシア悲劇とシェークスピア劇
- 4 フランス古典主義の特質—アリストテレスとコルネーユ
- 5 シラーの崇高性の概念と悲劇
- 6 十八世紀ブルジョア演劇の成立と悲劇
- 7 ヘーゲル悲劇論—その基本理念と問題点
- 8 マルクス、エンゲルス悲劇論—「革命の悲劇」から「悲劇の革命」へ
- 9 イプセンとその時代—市民悲劇の特徴
- 10 実存主義悲劇論
- 11 ドキュメンタリー劇と悲劇
- 12 不条理演劇と悲劇
- 13 現代の悲劇論
「BOOKデータベース」 より