明日 : 一九四五年八月八日・長崎
著者
書誌事項
明日 : 一九四五年八月八日・長崎
(集英社文庫)
集英社, 1986.7
- タイトル別名
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明日 : 一九四五年八月八日・長崎
- タイトル読み
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アシタ : センキュウヒャクシジュウゴネン ハチガツ ヨウカ ナガサキ
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明日 : 一九四五年八月八日・長崎
1986
限定公開 -
明日 : 一九四五年八月八日・長崎
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注記
集英社1982年5月刊の再刊
解説: 秋山駿著
内容説明・目次
内容説明
原爆投下の前日8月8日、長崎の街にはいま現在そこに住む人々と、おなじ人間の暮らしがあった。結婚式を挙げた新郎新婦、刑務所に収監された夫に接見する妻、難産の末に子供を産む妊婦…など。愛し傷つき勇気を奮い起こし、悲喜こもごも生きる人々を突然に襲う運命の《明日》。人間の存在を問い、核時代の《今日》を鮮烈に描く長篇。第29回青少年読書感想文全国コンクール・高校の部『課題図書』。
「BOOKデータベース」 より