殺人ケースブック
著者
書誌事項
殺人ケースブック
(河出文庫, ウ2-2)
河出書房新社, 1992.2
- タイトル別名
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A casebook of murder.
- タイトル読み
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サツジン ケース ブック
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殺人ケースブック
1992
限定公開 -
殺人ケースブック
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注記
『殺人の哲学』(角川書店1973年刊)の改題
参考文献: p369-371
内容説明・目次
内容説明
シェイクスピアの正体だとの説のあるマロリーの犯した殺人事件、140人もの子供を殺したジル・ド・レ、ロンドンの殺人鬼ジャック・ザ・リパー…。17世紀から20世紀にいたる殺人パターンの変遷を、いくつもの事件を小説のように描き紹介することで写しだし、人間の自由と社会の風習や儀式との関係を探究した、ウィルソン版殺人の社会史。
目次
- 第1章 初期の殺人
- 第2章 ジンの時代
- 第3章 人肉嗜食者と強姦者
- 第4章 暴力の時代
- 第5章 犯罪発見の時代
- 第6章 恐怖の部屋
「BOOKデータベース」 より