古代オリエントの神々

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古代オリエントの神々

増田精一著

弥呂久, 1994.3

タイトル読み

コダイ オリエント ノ カミガミ

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注記

東西アジア対比年表:巻末

内容説明・目次

内容説明

農耕民と牧畜民によってはじまった歴史。発展する文明の中で、人々は神々の誕生を見た。神々をまつる祠はやがて神殿となり、そのまわりに人が集まって都市となった。シルクロードの繁栄を通して神観念がどのように東へ伝わり、どう変化していったか、古代オリエントから古代中国、日本への影響を述べ、神像の誕生から消滅まで、人々と神々のかかわりをみていく。

目次

  • 第1章 農耕・牧畜の起源と聖獣
  • 第2章 人格神の成立と牛の家畜化
  • 第3章 神殿の展開
  • 第4章 水表現の東と西
  • 第5章 「絹の道」繁栄の基盤
  • 第6章 神像の消滅
  • 第7章 古代中国の天帝祭祀
  • 第8章 わが国古墳時代の神々

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10545896
  • ISBN
    • 4946482067
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    敦賀
  • ページ数/冊数
    297, vip, 図版2枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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