古代オリエントの神々
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古代オリエントの神々
弥呂久, 1994.3
- タイトル読み
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コダイ オリエント ノ カミガミ
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注記
東西アジア対比年表:巻末
内容説明・目次
内容説明
農耕民と牧畜民によってはじまった歴史。発展する文明の中で、人々は神々の誕生を見た。神々をまつる祠はやがて神殿となり、そのまわりに人が集まって都市となった。シルクロードの繁栄を通して神観念がどのように東へ伝わり、どう変化していったか、古代オリエントから古代中国、日本への影響を述べ、神像の誕生から消滅まで、人々と神々のかかわりをみていく。
目次
- 第1章 農耕・牧畜の起源と聖獣
- 第2章 人格神の成立と牛の家畜化
- 第3章 神殿の展開
- 第4章 水表現の東と西
- 第5章 「絹の道」繁栄の基盤
- 第6章 神像の消滅
- 第7章 古代中国の天帝祭祀
- 第8章 わが国古墳時代の神々
「BOOKデータベース」 より