沖縄「旗めいわく」裁判記

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沖縄「旗めいわく」裁判記

下嶋哲朗著

社会評論社, 1994.3

タイトル読み

オキナワ ハタメイワク サイバンキ

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内容説明・目次

内容説明

1987年10月26日、沖縄・読谷村の国体会場で、「日の丸」が焼かれる。そして—。抱腹絶倒の「火の丸」裁判6年にわたるドタバタ劇場の全ライブ。

目次

  • 旗めいわく
  • 透明人間現わる
  • 全面不同意
  • 法律を超えた裁判
  • エスカレートする法延内外の暴力
  • ビックリ箱としての那覇地裁
  • フレームアップが崩れはじめた
  • 裁判長アナタを忌避する!
  • “自粛”の中の裁判
  • 奪われた陳述の機会
  • 支離滅裂の証言
  • 法延内で右翼乱闘
  • 自治体を侵略する“国体”
  • “国体”妨害の真犯人は誰?
  • 山内村長、証言に立つ
  • 折り返し点に立った裁判
  • 裁判は空転する
  • あいつぐ証言拒否
  • 丸四年目を迎えた「日の丸」裁判
  • 弘瀬尋問、実現
  • 審理終了、そして判決

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10547814
  • ISBN
    • 4784509151
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    279p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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