まな板のうえの恋
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書誌事項
まな板のうえの恋
宝島社, 1993.6
- タイトル読み
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マナイタ ノ ウエ ノ コイ
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内容説明・目次
内容説明
１７歳年下のオーストラリア人女性と愛し合い、離れ離れにならないために１年間オーストラリアで暮らした日本人レズビアンが、広がる大地と青空と、ふたりの生活のなかで綴った、レズビアンとしての自分、恋人、家族のこと、マイノリティの立場、そして、オーストラリアのゲイ＆レズビアン・シーン。
目次
- １ 一緒にいたいから、オーストラリアへ行こう
- ２ ゲイとジャンキーと売春婦の街
- ３ うれし、楽しのふたりの生活
- ４ ゲイ・バッシングにあってしまった！
- ５ ジボリジャボリの両親も苦しんでいた
- ６ 今では懐しい。男が好きになれないで悩んだ中学時代
- ７ “ＩＭＭＥＤＩＡＴＥ ＦＡＭＩＬＹ”（近親者）にマロウは含まれる？
- ８ わたしはレズビアンでゲイ・ウーマンでダイクです！
- ９ ゲイ・プライド・パレードで一躍人気者！？
- １０ 「わたしを愛して！」アボリジニ・レズビアンの叫び
- １１ 歯医者でセクシュアリティ・チェック
- １２ 四十万人が熱狂した魂の祭り「マーディ・グラ」
- １３ 涙、涙のホンモノの卒業証書
- ジボリジャボリよりマロウへの手紙
「BOOKデータベース」 より