政治ジャーナリズムの罪と罰
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政治ジャーナリズムの罪と罰
新潮社, 1994.3
- タイトル読み
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セイジ ジャーナリズム ノ ツミ ト バツ
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内容説明・目次
内容説明
新聞が政治をだめにする。永田町と霞が関が震えたジャーナリズム論の新しい古典。
目次
- 1 政治は日に日にだめになって行く
- 2 「バイアス報道」の罪
- 3 派閥記者はジャーナリストになれない
- 4 サミット報道はなぜつまらないのか
- 5 「総理番記者」哀歌
- 6 国益を損ねる外交記事の“誤報”
- 7 金丸神話を創った新聞記者たち
- 8 日本の新聞がおもしろくない理由
- 9 かくもむなしき政治改革報道
- 10 善悪二元報道が生み出す虚構
- 11 「テレポリティクス」に翻弄された新聞
- 12 それでも変わらぬ政治報道
- 13 「思い込み報道」のケーススタディ
- 14 ものがいいにくい時代
- 15 「景気」も「コメ」も新聞は真実に迫れない
- 16 自己変革のための三つの提言
「BOOKデータベース」 より