シェイクスピアの歴史劇
著者
書誌事項
シェイクスピアの歴史劇
研究社出版, 1994.3
- タイトル別名
-
Shakespeare
- タイトル読み
-
シェイクスピア ノ レキシゲキ
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注記
日本シェイクスピア協会30周年記念論集
参考文献: p269-274
内容説明・目次
内容説明
協会設立30周年を記念し、日本におけるシェイクスピア研究の成果を世に問う論集。大きく変わりつつあるシェイクスピア研究の現状を反映して、王権の概念、権力の表象、ジェンダー等をめぐるテクストの多義性の追求から旧歴史主義の再読まで、多様なアプローチによる、シェイクスピア歴史劇研究の現在を端的に示す論文集。
目次
- シェイクスピアの出発—トールボットの死を巡って
- 時代と歴史—『ヘンリー六世・第一部』のジャンヌ・ダルクを巡って
- 『リチャード二世』とエセックス伯の反乱
- 逆らうことば—『リチャード二世』のレトリックと意味
- 『リチャード二世』—歪んだ史劇
- 鏡の王と王の鑑
- 『ヘンリー五世』—王権の構造
- 『ヘンリー八世』の王座
- “Truth Loves Open Dealing”—『ヘンリー八世』におけるもう一つの「真実」
- ティリヤード再読—批評の地滑りの中で
- 視線と権力—『ジュリアス・シーザー』のまなざし
- 性の政治学・解釈の政治学—『アントニーとクレオパトラ』を読む
- シェイクスピア史劇論
「BOOKデータベース」 より