ラスキとその仲間 : 「赤い三〇年代」の知識人
著者
書誌事項
ラスキとその仲間 : 「赤い三〇年代」の知識人
(中公叢書)
中央公論社, 1994.4
- タイトル別名
-
ラスキとその仲間 : 「赤い30年代」の知識人
ラスキとその仲間 : 赤い三〇年代の知識人
- タイトル読み
-
ラスキ ト ソノ ナカマ : 「アカイ サンジュウネンダイ」 ノ チシキジン
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注記
参照文献: p357-368
内容説明・目次
内容説明
スペイン内戦に熱狂し、独ソ不可侵条約に幻滅した30年代。左傾化が西欧インテリの思想風俗となり、戦後日本が範として10年間。時代心理を描き、「戦後日本」を総決算。
目次
- 序章 フリードリッヒ大王の猿—30年代知識人と動機の文法
- 第1章 レフト・ブックとレフト・マーケット
- 第2章 幻想と裏切りの文体—ジャーナリズムと下部構造
- 第3章 愛しの大義—スペイン内戦と知識人のサンタクロース
- 第4章 舞台の上の亡霊—ラスキにおける恥と勲章
- 終章 戦後へ(歴史と救済;そして日本—60年安保紛争のころ)
「BOOKデータベース」 より