書誌事項

思考

ハンナ・アーレント著 ; 佐藤和夫訳

(精神の生活 / ハンナ・アーレント著 ; 佐藤和夫訳, 上 ; 第1部)

岩波書店, 1994.4

タイトル別名

The life of the mind

Thinking

タイトル読み

シコウ

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注記

原著(San Diego : Harvest/HBJ book, 1978)の翻訳

内容説明・目次

内容説明

人間の精神の営みは何のためにあるのか、ナチスの蛮行のような巨悪は人間が「考えない」ことにかかわって生まれるのではないのか—生涯をかけて人間の自由と全体主義的独裁の問題を追究したH.アーレントの遺著。ヨーロッパ哲学の正統的な流れに含まれる危険な要素をえぐり出し、現代社会の「思考の欠如」の行く末を厳しく警告する。

目次

  • 第1章 現象(世界の現象するという性格;〈真の〉存在と〈単なる〉現象=二世界論;形而上学的ヒエラルキーの逆転=表面の価値;身体と魂、魂と精神;現象と仮象;考える自我と自己=カント;現実と思考する自我=デカルト的懐疑とセンスス・コムニス;科学と常識、カントによる知性と理性の区別、真理と意味)
  • 第2章 現象世界の中での精神活動(見えないことと退きこもること;思考と常識との内輪争い;思考と行為=観察者;言語と比喩;比喩と言い表わしえないもの)
  • 第3章 我々が思考するのは何によってであるか(ギリシア哲学が哲学の前に前提としたこと;プラトンの解答とその残響;ローマ人の答え;ソクラテスの答え;〈一者のなかの二者〉)
  • 第4章 思考するとき、我々はどこにいるか(「時に私は思考し、時に私は存在する」;過去と未来の間の溝=ヌンク・スタンス;補遺)

「BOOKデータベース」 より

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  • 精神の生活

    ハンナ・アーレント著 ; 佐藤和夫訳

    岩波書店 1994.4-1994.5

    所蔵館3館

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10617137
  • ISBN
    • 4000029827
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 346p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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