狂信 : 「ブランチ・ダビディアン」の悲劇 : 人はなぜ“メシア"を求めるのか
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狂信 : 「ブランチ・ダビディアン」の悲劇 : 人はなぜ“メシア"を求めるのか
徳間書店, 1993.11
- タイトル別名
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See no evil.
- タイトル読み
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キョウシン : ブランチ・ダビディアン ノ ヒゲキ : ヒト ワ ナゼ メシア オ モトメルノカ
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内容説明・目次
内容説明
93年春、テキサスの宗教団体ブランチ・ダビディアンは銃撃戦の末、FBIに包囲され51日間を篭城、集団焼身自殺を遂げた…。教祖と女性信者とのセックス、武器備蓄など新興教団の破滅への道をドキュメントする。
目次
- 序文 信者の身内たちの嘆きの物語
- 1 武装宗教団体〈ダビディアン〉の謎
- 2 教祖コレシュのゆがんだ青春
- 3 教団の凄惨な権力抗争
- 4 なぜ若者たちは入信するのか
- 5 〈人民寺院〉の悲劇は繰り返される
- 6 改宗家はこうして信者を脱退させた
- 7 ヘビメタ狂教祖の優雅な生活
- 8 地獄のハレム〈ダビデの家〉の少女たち
- 9 信仰の偽善に挑戦するジャーナリズム
- 10 終末へのマインドコントロール
- 11 銃撃戦—大量武器を持つ〈神の戦士〉たち
- 12 神の小羊、世界へ福音を告げる
- 13 篭城五十一日間
- 14 集団焼身自殺はいかにして起きたか
- デビッド・コレシュ最期のメッセージ
- FBIはなぜ〈ダビディアン〉を襲撃したのか?
「BOOKデータベース」 より