自画像としての都市 : その理念と造営能力を問う
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自画像としての都市 : その理念と造営能力を問う
(日本を考える)
東洋経済新報社, 1994.4
- タイトル読み
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ジガゾウ トシテノ トシ : ソノ リネン ト ゾウエイ ノウリョク オ トウ
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内容説明・目次
内容説明
世界の都市を類比し日本社会と日本人の精神のあり方を問う刺激に満ちた都市・建築論。
目次
- 都市造営の理念—仮の住処か終の住処か
- 政治の形と都市の形
- 人生の舞台と物流装置
- 饒舌の都市と沈黙の都市
- 機能的分離主義の限界
- 公と私の均衡—国家の祖型
- 市民と消費者の距離
- 地域循環と街の形
- アメリカン・スタイルの反都市性
- 深傷を負ったロサンゼルス
- 都市造営能力と歴史意識—チャイナタウン考
- 首都の文化的役割—遷都論批判
- 視線の被曝量とファッション
- 都市の安全保障としての森と田園
- 「激安店」は街を破壊する
- 競争のルールと共生のルール
- 人はなぜ様式を必要としたか
- ヒューマンスケールの原点
- 記憶装置としての都市
- 都市との対話〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より