憲法とどう向きあうか
著者
書誌事項
憲法とどう向きあうか
(Asahi Sonorama books)
朝日ソノラマ, 1994.4
- タイトル別名
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The constitution of Japan
- タイトル読み
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ケンポウ ト ドウ ムキアウカ
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内容説明・目次
内容説明
「日本国憲法」は戦後の日本の骨格を形づくる役割を果たしてきた。しかし、冷戦構造の崩壊後、国際貢献のあり方等をめぐって憲法論議が急速に高まっている。何がどう問題なのか、制定以来の諸問題を分析し解説する。
目次
- 序章 憲法論議で問われているものはなにか
- 第1章 憲法状況の変遷をめぐって—「先取り憲法」を考える
- 第2章 「中西発言」に象徴される問題発言の系譜
- 第3章 国際貢献という命題—世論調査にみる護憲・改憲
- 第4章 揺らぐドイツの憲法解釈—域外派兵をめぐって
- 第5章 国連は「正義の旗」たりうるか
- 巻末資料(最近の主な憲法論;日本国憲法)
「BOOKデータベース」 より