データ圧縮ハンドブック : Cプログラマのための圧縮技法紹介
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書誌事項
データ圧縮ハンドブック : Cプログラマのための圧縮技法紹介
トッパン, 1994.3
- タイトル別名
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The data compression book
データ圧縮ハンドブック : Cプログラマのための圧縮技法紹介 : ディスク付き
- タイトル読み
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データ アッシュク ハンドブック : C プログラマ ノ タメ ノ アッシュク ギホウ ショウカイ
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注記
付属資料: フロッピーディスク(3.5″2DD 1枚)
文献: p399-400
内容説明・目次
内容説明
本書は、プログラマにとって、わかりやすくデータ圧縮技術を紹介するとともに、具体的な実装例を示すことでその理解を容易にしているものである。本書で取り上げる圧縮手法としては、Huffman符号、算術符号、およびそれらの適応的/高次モデルのバリエーション、現在最も広く用いられているLZ77とLZ78、音声圧縮、JPEGでも採用されているDCT(離散コサイン変換)による画像圧縮があり、さらにアーカイブプログラムまでをカバーしている。
目次
- 1 はじめに‐データ圧縮とは
- 2 データ圧縮関連の用語と歴史
- 3 データ圧縮の夜明け—最少冗長符号
- 4 重要な改良—適応的Huffman符号
- 5 さらなる改良—算術符号
- 6 統計的モデル化
- 7 辞書ベース圧縮
- 8 移動窓による圧縮
- 9 LZ78圧縮法
- 10 音声圧縮
- 11 損失のある画像圧縮
- 12 アーカイブ・パッケージ
- 付録(圧縮プログラムの性能;テストプログラム)
「BOOKデータベース」 より