√2の不思議 : 数学が、人間をつくった

書誌事項

√2の不思議 : 数学が、人間をつくった

足立恒雄著

(カッパ・サイエンス)

光文社, 1994.3

タイトル読み

√2 ノ フシギ : スウガク ガ ニンゲン オ ツクッタ

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 人間の条件は数学することである—「数」の発見(0の発明;「意味」を忘れたら計算がらくになった;カラスの「4」と人間の「4」)
  • 第2章 時間は規則正しく流れているか—「法則」の発見(ガリレオは何と闘ったのか;自然の底に数理を見る)
  • 第3章 「軽薄な言葉の遊び」—「論理」の発見(日常言語におけるウソとマコト;直観から演繹へ)
  • 第4章 ルート2が、なぜ不思議なのか—「真理」の発見(とんでもないことに気づいたギリシャ人;そこには、永遠に未知な部分がある;「神はサイコロの目で物事を決めている」)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10674447
  • ISBN
    • 4334060838
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    228p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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