√2の不思議 : 数学が、人間をつくった
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√2の不思議 : 数学が、人間をつくった
（カッパ・サイエンス）
光文社, 1994.3
- タイトル読み
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√2 ノ フシギ : スウガク ガ ニンゲン オ ツクッタ
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内容説明・目次
目次
- 第１章 人間の条件は数学することである—「数」の発見（０の発明；「意味」を忘れたら計算がらくになった；カラスの「４」と人間の「４」）
- 第２章 時間は規則正しく流れているか—「法則」の発見（ガリレオは何と闘ったのか；自然の底に数理を見る）
- 第３章 「軽薄な言葉の遊び」—「論理」の発見（日常言語におけるウソとマコト；直観から演繹へ）
- 第４章 ルート２が、なぜ不思議なのか—「真理」の発見（とんでもないことに気づいたギリシャ人；そこには、永遠に未知な部分がある；「神はサイコロの目で物事を決めている」）
「BOOKデータベース」 より
