おまえの道を進めばいい : 播磨の文人たちの物語

書誌事項

おまえの道を進めばいい : 播磨の文人たちの物語

安水稔和著

神戸新聞総合出版センター, 1991.11

タイトル読み

オマエ ノ ミチ オ ススメバ イイ : ハリマ ノ ブンジンタチ ノ モノガタリ

大学図書館所蔵 件 / 6

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

和辻哲郎、有本芳水、初井しづ枝、椎名麟三など、播磨が生んだ文人たちの、みずみずしい少年・少女時代。

目次

  • はじめに 播磨野の人々
  • 三上参次 成敗ともに責任を感じて
  • 井上通泰 うぶすなの杜のやまもも
  • 辻善之助 一生は長いのだ、あせることはない
  • 有本芳水 播磨はわれの父の国、播磨はわれの母の国
  • 和辻哲郎 おまえの道を進めばいい
  • 初井しづ枝 姫山パークの桜にたくさんの蕾がついた
  • 阿部知二 ぐずぐずしていると間にあわなくなる
  • 椎名麟三 人間の自由が一生の課題だ
  • 岸上大作 恋と革命のために生きなければ
  • おわりに みごとな花を咲かせることでしょう

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10675993
  • ISBN
    • 4875210299
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    神戸
  • ページ数/冊数
    137p
  • 大きさ
    21cm
ページトップへ