錦の休日 : 長期休暇に挑んだ課長たち

書誌事項

錦の休日 : 長期休暇に挑んだ課長たち

足立倫行著

(新潮文庫, あ-25-5)

新潮社, 1994.4

タイトル読み

ニシキ ノ キュウジツ : チョウキ キュウカ ニ イドンダ カチョウタチ

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内容説明・目次

内容説明

昭和63年、立石電機(現オムロン)は社長の発案により、課長職6年目の社員を対象としたリフレッシュ休暇制度をスタートさせた。その期間は何と3カ月。「そんなに休んで職場は大丈夫なのだろうか?」仕事一筋に生きてきた課長たちは、前代未聞の「時間のボーナス」に戸惑うが、次第に「休む」ことの効用を実感することになる—。

目次

  • 第1章 戸惑いと手探りの長期休暇(熟年管理職が突如もらった“時間”のボーナス;休暇への果敢なチャレンジ)
  • 第2章 会社を忘れて飛んでみる(罪悪感を超えて;未知の世界に体当り)
  • 第3章 個性化し多様化する過ごし方(社員の休みと社長の休み;こだわりを極める休暇)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10681136
  • ISBN
    • 4101022151
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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