シンポジウム
著者
書誌事項
シンポジウム
(批評空間叢書, 1,
太田出版, 1994.4-
- 1
- 2
- 3
- タイトル別名
-
Symposium
- タイトル読み
-
シンポジウム
大学図書館所蔵 件 / 全87件
-
1914.6/Ka63/110101028438,
2914.6/Ka63/210101028446, 3914.6/Ka63/310101028453 -
1914.6||Ka63||10101873978,
2914.6||Ka63||20101869970, 3914.6||Ka63||30101869989 -
1914.6||Ka63||1F0000258979,
2914.6||Ka63||2F0000258980, 3914.6||Ka63||3F0000258981 -
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
1 ISBN 9784872331592
内容説明
社会主義圏の崩壊と湾岸戦争以後の、世界的に流動化する状況を精緻に分析しながら、世界の第一線で活躍する哲学者・文学人類学者・建築家たちが、反復すべき「批判」の原理を探る。
目次
- 1 湾岸戦争以後—帝国主義の第三段階とポストモダニズム
- 2 江戸思想史への視点—奇人と差異あるいは儒者のネットワーク
- 3 植民地主義と近代日本—『南島イデオロギーの発生』を出発点に
- 4 夏目漱石をめぐって—その豊かさと貧しさ
- 5 芸術の理念と〈日本〉
- 6 音声と文学・日本のグラマトロジー—十八世紀日本の言説空間
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784872333527
内容説明
90年代に何が回帰したのか。1930年代を参照しつつ、現代日本の「状況」を批判的に描き出す。
目次
- 1 中上健次をめぐって—双系性とエクリチュール
- 2 「「戦前」の思考」—1930年代的状況と現在
- 3 「差別」と文学—『日本近代文学と「差別」』を出発点に
- 4 日本文化とジェンダー—「家父長制とその批判」から始めて
- 5 京都学派と30年代の思想
- 6 ボナパルティズムをめぐって
- 巻冊次
-
3 ISBN 9784872334067
内容説明
原理主義の擡頭、ボスニア紛争、95年の日本、そして責任主体。ポスト冷戦下の『戦後』を徘徊した破壊衝動と責任主体の矛盾に満ちた結節点に迫る。
目次
- 1 スターリンからラカンへ—スラヴォイ・ジジェクに聞く
- 2 冷戦終結後の政治と文学—スーザン・ソンタグとの対話
- 3 宗教と宗教批判
- 4 ドゥルーズと哲学
- 5 ポストコロニアルの思想とは何か
- 6 責任と主体をめぐって
- 7 実存に責任を負う—ジャン=リュック・ナンシーの講演と浅田彰との討議
「BOOKデータベース」 より