差別としての原子力
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差別としての原子力
リベルタ出版, 1994.3
- タイトル読み
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サベツ トシテ ノ ゲンシリョク
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発売 : 新興出版社
内容説明・目次
内容説明
原子力をめぐる社会現象には、ごく普通の市民の常識からすれば、とんでもない非常識や不合理がたくさんある。「地域振興のために」と、危険と引換えに原発を誘致する側の論理と心理に深く立ち入りながら、原発推進のメカニズムを明かす。10基もの原発と共存させられている福島県民の目線で見たユニークな原発論。
目次
- 第1部 いまどきの原発
- 第2部 ミイラとり酔夢譚—原子力で地域は発展するだろうか
- 第3部 拝啓、福島県知事殿
「BOOKデータベース」 より