止まった時計が動きだす : 続・望星高校物語
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止まった時計が動きだす : 続・望星高校物語
東海大学出版会, 1994.3
- タイトル読み
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トマッタ トケイ ガ ウゴキダス : ゾク ボウセイ コウコウ モノガタリ
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内容説明・目次
内容説明
心のなかで止まっていた時計が「表現」を通じて動き始めた。
目次
- この学校信じてよかった—はじめに 一対一の教育
- 相手の思いを受けとめて—望星高校での三年間
- 真実の自分を発見すること—私の顔
- 人間関係の中から感動が—私の家族
- もう一人の自分の発見—十八歳の誕生日
- 止まった時計が動き始めた—登校拒否の悲しみ
- 不親切で不十分だからこそ—病気との戦い
- 苦しく悲しい体験の後に—進学できなかった悲しみ 戦争の悲しみ
- 自分の体験と重ねあわせて—読書感想文
- 人間も自然の一部だ—自然について
- 身近な人々への思いが—私の尊敬する人
- 目標と意欲を持って—将来の希望
- いい文章をありがとう—最近起こった出来事から
- となりあわせの生と死—「自由題」から
- 生徒の意欲に触発されて—前略内木文英様
- 柔軟な教育システムの中で—「国語表現」の授業をふり返って
- 心の勉強も大切です—私にとって通信制高校とは
「BOOKデータベース」 より