図書館が面白い
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図書館が面白い
(ちくま文庫)
筑摩書房, 1994.2
- タイトル読み
-
トショカン ガ オモシロイ
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注記
「図書館活用百科」(新潮社 1981年刊)の改題改訂
主要参考文献: p327-333
内容説明・目次
内容説明
ゲーテ好きがこうじて「東京ゲーテ記念館」を創った粉川忠。旅先でも古本屋を駆けまわって“つまらん本”を探し出し「大宅壮一文庫」を創設した大宅壮一、などなど…。図書館が出来るまでには、さまざまな人間ドラマがある。綿密な取材をもとに、その挿話から上手な図書館の利用法まで図書館の魅力を紹介する。旧版「図書館活用百科」を全面的に書き改めて贈る図書館への招待状。
目次
- 社会と世相を映す「大宅壮一文庫」
- ある収集家の情熱「東京ゲーテ記念館」
- 地方図書館の雄「八戸市立図書館」
- 文学研究者の拠点「日本近代文学館」
- 先駆的活動と民権資料「高知市民図書館」
- 郷土史料の宝庫「山梨県立図書館」
- 公共図書館の理想を求めて「滋賀県立図書館」
- 世界に誇る貴重書「天理図書館」
- 指と耳で読書する「日本点字図書館」
- 教科書と日本人「東書文庫」
- 名画の保存と公開「東京国立近代美術館フィルムセンター」
- 大総合図書館の条件「国立国会図書館」
- 図書館を活用するには
「BOOKデータベース」 より